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2006年11月18日 (土曜日)

京焼-みやこの意匠と技-

061117 18-20

特別展は、いいですが、本館のほうもいいです。

ただ、蕭白の作品がたくさん出ていているのですが、真浄寺障壁画 曾我蕭白筆(真浄寺)の展示のところの解説に「美術学会の恣意的な真贋選定には疑義を呈する」というような、激しいことが書いてあって、たぶん、狩野博幸氏が書いてるんだろうけど、おいおい、一体何なんだ、面白いぞという感じである。

正確には、「蕭白画の選別は今後さらに進められてゆくべきことであるが、現今の美術史研究の恣意的な真偽選別に対しては、疑義を呈しておきたい。」です。(読点は、違うかも)

恣意とは、広辞苑で、「気ままな心。自分勝手な考え。」ですから、これは、大変な言い様です。現今の美術史研究とと言っても、蕭白を研究している人など、それほどいると思いませんし、あえて、こんなところに書くことの意図、状況には、下世話な好奇心を煽ります。

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コメント

古美術商のお店で売っているのも疑いアリなのでしょうね。

投稿: 東京者 | 2007年1月10日 (水曜日) 19時38分

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