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2008年5月17日 (土曜日)

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

この映画、映画生活と、ヤフー映画とかで、やたら評価が高い。
分かりやすい話で、さらっと面白く、何も考える必要の無い映画。物語の破綻もない。
しかし、深みとか、重みとか無い。いや、最後の花火のところが、感動なのだというのかもしれないが、
ここが、また、こんなパターンかと思ってしまう話で、間に合うかどうかで、一生懸命走るというのは、この前のガチボーイでもあったし、オールウェイズとかでもあったように思うし、ほんと定番、それに、花火、難病の子供と、パターンの組み合わせ。ドッチラケである。
ま、ごちゃごちゃ言う映画でもないのだろうが・・・こんな映画が、高評価を受けるのが理解できないのである。

新しい方法、やり方を考えるのは、難しい、失敗する可能性も高い。隠し砦リメークもそうだが、そんなことで、以前の成功したやり方を踏襲してしまっているように思う。商売としてはしょうがないのかもしれないが、それが、「クリエーター」とか、「アーティスト」とか、「映画人」とか言ってるような人がやることなのだろうか。それで面白いのか?

それが、そんな映画を評価してはいけない理由である。

我々は、失敗した新しい試みも、つまらないと切り捨てるのではなく、その試みを評価する度量が必要なのだろう。

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