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2008年7月20日 (日曜日)

対決-巨匠たちの日本美術

傲慢な展覧会である。

遠くて、なかなかいけないので、恨みをこめて、書く意味もあるのだが、金と、権力でかき集めた名作を、対決と称して並べるばかげた深みのない展覧会であると思う。

軍配がどちらになどと、意味不明のことを言っている。

私が、なぜ怒るのかといえば、日本画は、傷みやすいので、一度、展示されたら、次の展示は、期間を空けないと展示されない。ここで、これだけ並べられたら、次は、また、しばらく、見れないではないか?
実際、例年、正月に出ている長谷川等伯が、来年の正月は、出ないはずである。同じ東博だが。

日本美術は、君たちだけのものではないのである。

(関西で、この展覧会があれば、こういうことは思わないかもしれないが)しかし、コンセプトがつまらなすぎるが。


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