« | トップページ | アシッド映画館 残党狩り »

2009年6月 7日 (日曜日)

地方美術館と日本の美術館名品展

大雑把に言いすぎだが、地方の美術館はつらい。
ホームページで、企画展のラインナップを見ればよい。
よっぽどの美術マニア、専門家でなければ、見に行きたいと思う展覧会はないのではないかと思う。
大雑把に言いすぎだが、間違いでもないと思う。
ただ、地方の美術館も、それなりに予算があったときに、購入していたり、寄贈されたりで、名作を持っている。
そのような作品は、つらい地方の美術館に、他の地方の人を向かわせるキラーコンテンツなのだと思う。
私も、遠く、富山に、ベーコンを見に行ったことがある。
それがである。
よりによって、いくらでも見るものがあって、世界から、名品を持ってこれる東京の東京都美術館に集められているらしい。
関東の美術好きで、地方にある名作を見に行きたいなと思っていた人もいるはずであるけれど、この機会に見てしまえば、わざわざ行かない。
これは、地方の美術館の自殺行為ではないか?
しかも、この展覧会、地方に巡回するのなら、まだ良いが、東京だけのようである。
良いように使われている地方の美術館の不幸。貸し出し料がもらえれば、満足なのか?
地方間で、このような企画をすれば、まったく違っていたであろう。
もっと、地方v.s.東京の構図で戦わなければ、ならないのではないか?

|

« | トップページ | アシッド映画館 残党狩り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46144/45266684

この記事へのトラックバック一覧です: 地方美術館と日本の美術館名品展:

» ブログ消滅!?ココログ終了のお知らせ!? [ココログ終了のお知らせ!?]
「現在、ココログにおいて、サービスが正常にご利用できない状態が発生しております。 [続きを読む]

受信: 2009年7月 1日 (水曜日) 17時28分

« | トップページ | アシッド映画館 残党狩り »