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2009年8月22日 (土曜日)

サントリーミュージアムの閉館 プレスリリース

サントリーミュージアムが閉館するという。後ろから殴られた感覚である。サントリーは信頼していたが、所詮、単なる営利企業であったのだというのが、第1感である。

この閉館について、種々思うことがあり、ネットを汚したい。

まず、閉館について、サントリーのプレスリリースhttp://www.suntory.co.jp/news/2009/10536.htmlを見てみた。

ところが、書いていないのである。書いてあるのは下記の表題

「公益財団法人 サントリー芸術財団」設立 ― 創業110周年を記念して、 音楽・美術を柱とした芸術分野の社会貢献活動を展開 


中を読んでも、天保山のことは何もない。

何だこれと思って、サントリーミュージアムのHP―http://www.suntory.co.jp/culture/smt/about/index.htmlに行くと、下記のとおり書いてあった。

サントリーミュージアム[天保山]は、2010年12月末をもって休館することとしました。 サントリーの美術分野における活動は、新たに設立した「公益財団法人サントリー芸術財団」内の「サントリー美術館」に集約してまいります。 なお、休館後の施設の活用については、大阪市と協議を始めております。
2010年12月末まで、従来どおり展覧会並びにIMAXシアターの営業を継続いたしますので、 なにとぞよろしくお願い申し上げます。

上記のサントリーのプレスリリースを引用している。天保山のことを書いていないプレスリリースを引用している。

いや、ダブルでショックである。

何をするのか良く分からない「サントリー芸術財団」とかを立ち上げると言って、実は、美術館をつぶすのであって、そのことを本社のHPのプレスリリースでは、一言も触れない。

大阪の一美術館がなくなろうとあまり気にしていないのであろうか?
今まで、何回ここに行ったのか?そのような、美術ファンは、それなりの思い入れがあって、その気持ちに思いが至らないのであろうか?

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