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2012年3月30日 (金曜日)

東京

20120330

国立新美術館開館5周年
セザンヌ―パリとプロヴァンス
Cézanne.Paris-Provence

展覧会ホームページ : http://cezanne.exhn.jp/
展覧会概要

「セザンヌ-パリとプロヴァンス」展は、「近代絵画の父」と称されるポール・セザンヌ(1839-1906年)の画業を、パリとプロヴァンスという2つの場所に注目して振り返る大規模な個展です。
南仏のエクス=アン=プロヴァンス(以下「エクス」と略)に生まれたセザンヌは、1860年代のはじめに、画家としての成功を夢見てパリに出ます。1870年代に入り、セザンヌは、当時世に出た印象派の輝くような明るい色彩に大いに感化される一方、形態と空間の表現に創意を凝らしました。そして、伝統的なアカデミスム絵画とも同時代の印象派とも袂を分かつ、全く新しい絵画を確立したのです。
1880年代以降のセザンヌは、パリに背を向け、故郷のエクスにこもって制作した孤高の画家と見なされてきました。しかし、実際には、1861年から晩年に至るまで、20回以上もパリとプロヴァンスの間を行き来していたのです。フランス南北間の頻繁な移動は、これまで注目されてきませんでしたが、セザンヌの創作活動に決定的な役割を果たしたと考えられます。本展は、セザンヌの芸術的創造の軌跡を、北と南の対比という新たな視座から捉えなおそうという画期的な試みです。

会期
2012年3月28日(水)~ 6月11日(月)
毎週火曜日休館(ただし5月1日は開館)
開館時間
10:00から18:00まで 金曜日は20:00まで。
入場は閉館の30分前まで。
会場
国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
主催
国立新美術館、日本経済新聞社
後援
フランス大使館
特別協力
オルセー美術館、パリ市立プティ・パレ美術館
協力
エールフランス航空、日本航空

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